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03-3543-1107執筆・監修湯田竜司医師
湯田眼科美容クリニック院長 湯田竜司の「二重整形の悩み解決!」にようこそ。
美容整形をお考えのあなたのお力になれますよう、今までのお客様からのお悩みにできる限りお答えします。参考になれば幸いです。
AI生成漫画動画で分かりやすく知りたいあなた↓
実際受けたかたの症例写真紹介動画↓
「二重切開修正吊上げ法を湯田クリにお願いしたい!」
今回も「ゆだクリッ」「ゆだくり」のドクターユダが、こういったお悩みに答えます。
この記事は、こんな悩みをもつあなたに向けて
「二重切開修正吊上げ法のカウンセリングをする前に知っておくべき知識をまるっと知りたい」
上記でお悩みのあなたは、この記事を読めば悩みが解決することでしょう。
本記事のテーマ
「二重切開修正吊上げ法カウンセリング前に読んでいただきたい絶対事項【美容外科医 湯田講座】」
記事の信頼性
記事を書いている私は、美容外科医・形成外科専門医(日本形成外科学会認定)で、美容整形国際学会でも受賞歴があります。
国内医学雑誌特集号にも「まぶたの美容整形手術について」執筆している専門家です。
二重整形に関しては専門家です。
(著者プロフィールへ)
二重切開修正吊上げ法カウンセリング前に読んでいただきたい絶対事項【美容外科医 湯田講座】
それでは参りましょう。
二重切開修正吊上げ法はこんなあなたにおすすめです。
ずばり
「二重切開後、広すぎる二重を狭めたい」
「余分な皮膚が切られすぎててもう取れる皮膚がない」あなた。
理由は、
【二重切開修正吊上げ法は皮膚を切り取らずに二重幅を狭くできる】から。
二重切開修正吊上げ法の症例写真
湯田眼科美容クリニックの二重切開修正吊上げ法3つの特徴をご紹介します。
吊り上げ期間は3日のみ
理由は「3日以上吊上げても、手術成績は変わらなかった」からです。
吊上げ期間中は、目が閉じづらいことが多いです。
そのため、目が乾きやすいです。
その期間を必要十分で、極力短くすることで
つらい時期を軽くできます。
オーターメイドの吊上げ法
吊上げ法といってもいろいろなやり方があります。
まぶたがやわらかい方
まぶたが硬い方
以前の二重の癒着が強い方
癒着が弱い方
それぞれのまぶたで吊上げ方を変えていきます。
吊上げ方次第で二重の食い込みや幅をさらに美調節することができるのです。
傷跡を極力きれいに
吊上げ法の最大の欠点は
「傷跡」
この傷跡を極力きれいにするために最大限工夫しております。
二重切開修正吊上げ法で一番大事なこと
それは
「跡」がしばらく目立つということ
理由は
吊上げでつくった狭めの二重ラインの上がもっこりすることある。
新しい二重ラインの食い込みがしばらく目立つ。
この2つの理由があるからです。
実際、私が手術した方で
二重ラインの上がもっこりして困る。
二重ラインの食い込みが目立って困る。
とダウンタイム中は皆さんお困りです。
ですがどうかご安心を。
いずれも時間はかかりますがどんどん目立たなくなっていきます。
二重切開修正吊上げ法についてまずは簡単に理解しておいてほしいことをご案内しますね。
二重切開修正吊上げ法の仕組みについて
吊上げ法の「キモ」は実は【前処理】にあります。
ずばりこの前処理は、前回の二重ラインが消えるまで
徹底的にかつ必要最小限に癒着を剥離すること
です。
この【癒着剥離】が中途半端だと
いくら吊上げでも二重の幅は狭くなりません。
完全に癒着がとれた状態で「吊上げる」
すると
吊り上がった状態は「再癒着を防いでくれる」
これが吊上げ法です。
吊上げ法はあくまで「再癒着を防ぐ術式」なのです。
二重切開修正吊上げ法の経過動画
二重切開修正吊上げ法の傷跡の様子
二重切開修正吊上げ法のリスク
予定外二重ライン
一番、二重ラインがでやすいのはなんといっても
「以前の二重ライン」
吊上げ法をやっても残念ながら以前の二重ラインが緩く残ってしまうことは起こりえます。
これは
【前回の手術次第】になります。
万が一、予定外二重ラインが出てしまった場合の対処法ですが
一番はまずは1年くらい様子をみることです。
1年くらい様子を見ると改善することがほとんどです。
とはいえ1年は長い。。。
様子を見れない。。。
そのような場合は
【もう一度吊上げ法】+【脂肪注入やヒアルロン酸注入】
で修正手術をする必要があります。
予定外ラインが出るときは
前回の手術で組織がとられすぎて癒着が強いことがほとんど。
とられすぎた組織は足さなければいけません。
脂肪やヒアルロン酸で足すわけですね。
二重ライン上のもっこり
吊上げると
しばらく新しい二重ラインの上がもっこりします。
これは、もっこりさせて以前の二重の癒着を消しているのでやむなしです。
通常6ヶ月から1年もするとほとんど気にならなくなるのでご安心ください。
二重幅が狭くなりすぎる
吊り上がっている状態では
二重幅が狭くなりすぎてみえます。
通常、吊上げの場合は、
【徐々に二重幅が広がる】ことが多いです。
これは、吊り上がった二重が徐々に戻っていくからですね。
6ヶ月以上経って、二重幅が狭くなりすぎた場合は
埋没法や切開法で二重幅を広げる必要があります。
二重の食い込みが強い
吊上げ法をおこなうと
通常の二重切開より二重の食い込みが強くなります。
通常、6ヶ月から1年もすると徐々に食い込みが自然になるので
どうかご安心ください。
まぶたのしわとたるみが増える
吊上げ法をおこなうとまぶたのしわとたるみは増えます。
まぶたのしわとたるみは
二重幅が広いとごまかせるのですが
ごまかしが効かなくなるからです。
気になる方は、二重の狭め方を控えるのがいいでしょう。
二重の傷跡がしばらく目立つ
吊上げ法は、狭いところで強力に二重をつくり
以前の広い二重の癒着を消すので
どうしてもしばらく二重の傷跡は目立ちます。
1年はかかると思っておくのがいいでしょう。
二重ラインがしばらくガタガタ
吊上げ法はどうしても二重ラインがしばらくガタガタします。
通常6ヶ月程度でなめらかになっていくので
辛抱強くお待ちください。
まぶたの一次的な凹み
吊上げ糸が通っていたところの血流が弱くなり
一時的に組織 主に脂肪 が小さく萎縮して
まぶたが一次的にへこむことがあります。
ほとんどの場合、6ヶ月から1年で改善するのでご安心ください。
今回の記事は以上になります。
他にも、二重整形に関する有益な情報を美容コラムやyoutubeでもご紹介していますので
良かったら見てみてください。
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美容整形の未来をより良きものにするために大事なのは「多様な患者さまが正しい情報を得続け、自分に合った医師や方法を選ぶこと」だと思います。FUTAEは、患者さまのサステナブルな二重整形を、美容外科医と眼科医のコラボによって支援していきます。
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