執筆・監修湯田竜司医師
湯田眼科美容クリニック院長 湯田竜司の「二重整形の悩み解決!」にようこそ。
美容整形をお考えのあなたのお力になれますよう、今までのお客様からのお悩みにできる限りお答えします。参考になれば幸いです。
二重切開後抜糸が痛いとお悩みのあなたに現役の美容外科医であるドクター湯田がお答えしていきます。
本記事のテーマ:「二重切開後の抜糸が痛くない 虫眼鏡の法則。」
このサイトの信頼性:このサイトを作成している私は、美容外科医・形成外科医(日本形成外科学会認定)です。
2017年のMEVOS美容整形国際学会では一流美容外科医のトロフィーを受賞しました。
目周りの医学雑誌特集号の執筆経験もあります。
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読者さまへのメッセージ:この記事を読めば、二重切開後の抜糸が痛くない「虫眼鏡の法則」について理解できます。
それでは参りましょう。
二重切開後の抜糸が痛くないのには理由があります。
「虫眼鏡の法則」です。
お客様からのご質問で
「湯田眼科美容クリニックで二重切開しました。1週間後に抜糸しましたがほとんど痛みを感じませんでした!なぜですか??」
というご質問をよく頂戴します。
こちらをご覧ください。
これが「虫眼鏡の法則」です。
それでは詳しく説明してまいりましょう。
二重切開後の抜糸は実は痛くないのです。
抜糸するときに、皮膚やお肉も一緒につまんでしまったり、傷をさわったりするから痛いのです。
傷をさわらないように抜糸をすれば、抜糸は本来痛いものではありません。
抜糸を肉眼でやると痛いです。
理由は、肉眼ではどうしても傷に触れやすく、皮膚やお肉も一緒につまんでしまうからです。
熟練した外科医でも肉眼では、抜糸は痛いです。
抜糸をルーペ(拡大鏡)でやると、肉眼でやるよりは痛くないです。
しかし、やはり、傷にふれてしまい、痛みはマシな程度レベルですね。
抜糸を医療用特殊顕微鏡でやると痛くありません。
傷に極力触れずに、抜糸することができるからです。
もちろん、一緒に皮膚やお肉をつまんでしまうこともほとんどありません。
抜糸を医療用特殊顕微鏡でやると極限まで痛みを減らすことができます。
湯田眼科美容クリニックでは「虫眼鏡の法則」で二重切開後の抜糸は痛くありません。
当院では虫眼鏡を使って糸だけを抜糸します。
皮膚やお肉はつままないように、また傷にも極力触れないようにしています。
この虫眼鏡は「医療用特殊顕微鏡」といいます。
湯田眼科美容クリニックには眼球の奥までのぞける医療用特殊顕微鏡を有しています。
このクラスの顕微鏡を有している美容クリニックは湯田眼科美容クリニック以外ないと思います。
今回の記事は以上になります。
他にも、二重整形に関する有益な情報を美容コラムやyoutubeでもご紹介していますので
良かったら見てみてください。
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