執筆・監修湯田竜司医師
湯田眼科美容クリニック院長 湯田竜司の「二重整形の悩み解決!」にようこそ。
美容整形をお考えのあなたのお力になれますよう、今までのお客様からのお悩みにできる限りお答えします。参考になれば幸いです。
2022年7月18日加筆修正
二重整形埋没法を考えているあなた:「二重整形埋没法に興味はあるけど不安・・・やりたいけど怖い・・・失敗やリスクについて詳しく教えて欲しい。できれば避ける方法も。」
今回も「ゆだクリッ」「ゆだくり」のドクターゆだが
自分の目を守るためにも、二重整形埋没法は一体どのようなリスクがあるのか、またその解決法について、口コミなどでは得られない情報を、プロならではの視点から詳しくお話し致します。
本記事のテーマ
「二重整形埋没法のリスクとよくある失敗例!後悔しないクリニックの選び方も解説【美容外科医湯田講座】」
記事の信頼性
記事を書いている私は、眼科医・美容外科医・形成外科専門医(日本形成外科学会認定)で、2017年のMEVOS美容整形国際学会では「一流美容外科医」のトロフィーを受賞しました。美しく仕上げる「美容整形」のみならず「眼科診療」もおこなっており、目の健康を大事にした「美容外科」が専門です。
他院修正手術にも力を入れています。
(著者プロフィールへ)
読者さまへのメッセージ
リスクを知らずに目に良くない「二重整形埋没法」を受けて後悔しないように、二重整形埋没法の全失敗リスクと、その回避方法をお伝えしていきます。
二重整形埋没法のリスクとよくある失敗例!後悔しないクリニックの選び方も解説して参ります。
二重整形埋没法のリスクと失敗例。後悔しないためのおすすめ回避法についても見ていきましょう。
「二重整形埋没法をやらなければ良かった…
そんなリスクは聞いてない!聞いてたならやってなかった!
手術する前のリスク説明は全然なかった!!」
全国には上記でお悩みの方が少なからずいらっしゃる事実をあなたはご存じでしょうか。
基本的に
二重整形埋没法は正しい手術を受け、また何か問題があっても、正しいアフターフォローを受けられれば問題はまず起こりません。
しかしながら美容外科医の先生は、目の健康に関しては素人です。
目には良くない二重整形埋没法をやっていたり、正しいアフターフォローをしていないことが多い現状があります。
また、二重整形埋没法後、目にトラブルが生じても、美容整形後の治療は、ほとんどの眼科クリニックで断られるのです。
「やってもらった美容外科へ行ってください」と言われ
結局はアフターフォローができない美容クリニックに戻り。
そして困り果てて、当院へいらっしゃる方が少なくありません。
冒頭の動画に一番大事な3つのリスクだけをざっくりまとめましたのでご覧ください。
二重整形埋没法とは、切らないで糸を埋め込む二重整形の方法です。
二重プチ整形としても有名です。
皮膚を切るのは怖い
なるべく腫れたくない
不自然な二重になるのはイヤだ
仕事を休めない
もうアイプチをしたくない
そんな方に選ばれています。
二重整形をしていない方でも、ほとんどの若い女性は「アイプチ」などで二重メイクをしています。
しかしながら、「アイプチ」はまぶたのたるみや老化を早めてしまうので非常に良くありません。
また、アイプチでまぶたが異常にかぶれてしまっている方も決して少なくありません。
いけないとは分かっていても、二重でない自分でいることが耐えられず、アイプチをし続けてしまう・・・
アイプチをし続けるくらいなら二重整形に踏み切ってしまったほうが、まぶたには健康的です。
二重整形埋没法を受けた後は、今まで大変だったメイクも簡単になり、感動する方が非常に多いとても魅力的な施術です。
ところが・・・
反面、リスクもあるのです。
二重整形埋没法の成功は当たり前じゃない?具体的な方法とリスクについて。
二重整形埋没法はとても気軽に二重にすることができるためとても魅力的な施術ですが、それと同時に、知ってほしい怖いリスクがあります。
また怖い失敗例もあります。
美容整形は決して魔法ではありません。
美容整形手術をしても、お客様のご希望通りにはならず
手術をしなければ良かったとお思いのお客様が全国には数多くいらっしゃいます、、、
どんな整形手術にもリスクがあります。
通常の美容外科ドクターは起こりうるリスクを説明します。
失敗が今までないということは経験が浅いということです。
もしくは失敗したお客様に真摯に向き合わないドクターです。
そのようなドクターの場合、お客様の多くは他院に行かれるので
失敗していることに気づかないのでしょう。
多くのお客様が、美容整形は成功して当たり前だと思ってらっしゃいます。
しかし現実はそうではありません。
二重整形埋没法には知ってほしい怖いリスクがあるのです。。
また失敗例(お客様が満足しない)も。
二重整形埋没法の手術方法について。
作りたい二重のラインの皮膚と、まぶたを持ち上げる筋肉(挙筋きょきん)あるいはまぶたの芯(瞼板けんばん)をくっつけることで
目を開いたときに二重にするのが二重整形です。
二重埋没法は、糸がこの役割を果たすように、糸を特殊に埋め込むので「埋没法まいぼつほう」というわけです。
二重ラインをくっつける位置によって分けて考えます。
挙筋と二重ラインをくっつける方法を挙筋法
瞼板と二重ラインをくっつける方法を瞼板法
大きく分けてこの2つしかありません。
二重整形埋没法の怖いリスクについて
角膜を傷つけるリスクは瞼板法に起こりえます。
眼瞼下垂になるリスクは挙筋法に起こりえます。
二重が半永久的に続くとはいえないリスクは、埋没法である以上は避けられません。
リスクというか、「埋没法の限界」ですね。
眼科の治療等に支障をきたすリスクは瞼板法、挙筋法ともに起こりえます。
瞼板法では、瞼板の裏側の粘膜ががたつくことで起こりえるのです。
挙筋法では、感覚神経の違和感が続くことで、自律神経に影響を及ぼし、眼瞼痙攣という特殊な病気になってしまうことがありえます。
二重整形埋没法失敗!?悲しいエピソードをご紹介します。
18歳のB子さんは高校生活あつぼったいまぶたに悩んできました。
高校時代は勉学に勤しみ、女子高でもあったので
メガネをかけて過ごしてきました。
無事志望校の大学にも合格し
B子さんは大学デビューを目指します!
そうだ!二重整形しよう!!
意を決して、大手美容外科を訪れます。
美容外科ドクターから提案されたのは特殊な二重整形埋没法
「大丈夫。腫れない!ばれない!」
と耳に心地良いセリフを言われ、もうすっかりその気です。
術後1ヶ月
腫れない、ばれないと言われてたのに、、、
明らかに不自然な二重、、、
病院選びを怠ったことに後悔したB子さん。
こんなはずじゃなかった、、、
(注:上記B子さんは架空の人物です。)
>
二重整形埋没して後悔?よくある14の失敗例をご紹介します。
お客様が実際どんなことでお困りなのかを順位順に掲載致しました。
[お客様がお困りの順に掲載]
1位は想像以上のまぶたの腫れです。
「こんなにまぶたが腫れるなんて聞いていない。仕事があるのに…」(まぶたの腫れ)
手術後のまぶたの腫れには個人差があります。
手術直後の腫れは、麻酔の方法(局所麻酔の成分)を工夫することで腫れは少なくすることができます。
また希望とする二重幅が広いほど腫れは長引きます。
通常の二重幅の場合
強い腫れは早い方で手術後3日
遅い方で1ヶ月
平均10日くらいを目安にしましょう。
基本的には腫れが引くのを待つしかありません。
腫れている間はメガネやメイクでごまかすしかありません。
手術後に腫れるのが困る方は、極力、希望とする二重幅を狭めにするのがおすすめです。
2位:二重の幅が希望のラインではない
「二重の幅が広すぎる」「二重幅が狭すぎる」「二重の左右差がひどい」「二重がカクカクしている」(二重の幅が希望のラインではない)
ご希望の二重よりも幅が広かったり、あるいは狭かったりします。
また若干の左右差がでてしまうこともあります。
二重のラインがなめらかでないこともありえます。
二重埋没法のまぶたの形の完成は早い人で1ヶ月
遅い人で5ヶ月くらいかかることもありますので
待てるのでしたら半年くらいはお待ちいただくのが良いでしょう。
半年以上経って、二重幅が広すぎたり、狭すぎたり、二重がカクカクして、ラインが滑らかでない場合
1度糸を抜糸してから、再度二重埋没法をおこなうのが良いでしょう。
非常に多くの方が、1ヶ月程度までしか待てない現実があります。
これに関しては
6ヶ月は待つしかない。
と肝に銘じておいてください。
3位:まぶたにしこりができる
「まぶたにしこりが(泣)…」
結び目が浅いところにあると、しこりになってしまうことがあります。
その際は結び目を深いところに押し込む処置で改善します。
皮膚の成分が傷に入り込んでしまったり、ものもらいになっていることもあります。
その際はものもらいの眼科処置が必要になります。
美容整形手術後のトラブルに強いクリニックにご相談ください。
4位:目の違和感が強い
「目がゴロゴロするし、ひっばられる。耐えられない…」(目の違和感)
動画でご紹介したもっとも気を付けるべきリスクですね。
二重埋没法をした後、「目の奥が痛い、ゴロゴロする、ひっぱられ感がある」と感じることがあります。
手術した後、1週間くらいは、目がゴロゴロしますが、
通常、時間とともに改善することがほとんどですのであまり心配はいりません。
しかし、まれに1ヶ月を過ぎても改善が見られず、やむなく糸を取らなければならないことがあります。
最悪なのは、5年、10年した後の目のゴロゴロです。
糸が飛び出ている場合は、糸をとれば治るので、あまり心配いりませんが
二重埋没法が原因で、まぶたの裏の粘膜がデコボコしている場合は
最悪、糸を抜糸しても、治らないことがあります。
その場合は、もう、どうすることもできません。
当院では、そのような場合、レーザー治療を行いますが
60%程度の改善度です。
5位:二重の食い込みが強い・弱い
「二重の食い込みが強すぎる」「二重ラインが弱い」「二重が取れてしまった」(二重の食い込み)
二重の食い込みは手術してしばらくは強いことがほとんどですが、うつむいたときの食い込みが気になるなどの訴えもあります。
時間とともに改善することがほとんどです。
二重の食い込みが弱いと訴える方もいらっしゃいます。
その際は再度埋没法を行うか、二重切開をする必要があります。
食い込みが弱くなりすぎると、最悪の場合は二重ラインが消失してしまいます。
二重埋没法である以上は、どんな方法であれ、いずれ二重ラインが弱くなり、最悪の場合は二重ラインがとれてしまう可能性はあります。
永久的な二重が欲しい方は二重切開を検討しましょう。
6位:ものもらいができた
「手術後ものもらいになった」
二重埋没法後は、実は「ものもらい」になりやすくなります。
糸が瞼板腺(けんばんせん)をつまらせ、炎症を起こしてしまうのです。
眼科治療が必要になりますが
眼科クリニックによっては、美容クリニックでの手術後は治療を断るところが多いのでご注意下さい。
7位:目から糸が飛び出てきて痛い
当院施術では現在1例もありませんが、適切に糸をしっかり埋め込まないと、目から糸がとびでてくることもあります。
その際は糸をとりのぞく処置が必要になります。
埋没法を受けたクリニックで取り除いてくれるところがほとんどです。
眼科クリニックでは、美容手術後は治療を断るところが多いので、やはり注意が必要です。
8位:傷跡が膨らみがあって目立つ
二重埋没法は、時間が経てば傷跡は残らないことがほとんどですが
体質により手術後しばらくは針穴程度の傷跡、目を閉じたときの赤み、目を閉じたときに膨らみが目立つことがあります。
時間とともに改善を待つのがよいでしょう。
場合によっては半年くらいかかることも。
9位:内出血がひどい・治らない
「まぶたが真っ青…」(内出血)
内出血は3人に1人は生じてしまいます。
最初は青あざになり、じょじょに黄色いあざに変わっていきます。
完全に消えるまでは3週間~1ヶ月半くらいかかることがあります。
その間はメイクやメガネでごまかしましょう。
10位:二重幅が広すぎて、目が小さく見える
「二重ラインからまつ毛までぷっくり」
通称「ハム目」、「ソーセージ目」と呼ばれたりします。
希望とする二重幅が広いほど、このリスクは高まります。
二重幅を狭めにして自然にするか、二重切開をして改善させる必要があります。
ハム目についてはこちらに詳しく解説しましたのでご覧ください。
11位:まぶたがピクピクする
目とお腹は非常にストレスに弱い部位です。
目の手術後、気にするあまり、
目が重い、まぶしく感じる、まぶたがピクピクする、頭痛がするようになった
などの訴えがありえます。
なるべく気にしないほうが良いでしょう。
どうしても耐えられない場合は、抜糸を検討する必要があります。
12位:まぶたが開きづらくなった
「眠たい目にみえるようになった…」
手術のやり方によっては、二重幅を広く希望した場合、眠たい目に見える可能性があります。
つまり「まぶたが開きづらい」というわけです。
こちらも動画の3つめのリスクですね。
解決法としましては
二重幅を狭めにして自然にするか、二重埋没法のやり方を変える(美容クリニックを変える)必要があります。
13位:二重埋没法は3回までなんて聞いてない
「二重埋没法は何回まででもできると思ってたのに…」
こちらも動画でご紹介した内容です。
二重埋没法は基本的に3回までです。
それ以上は、まぶたへの負担・ダメージが強いのでおすすめできません。
二重切開法に切り替えてください。
14位:二重のラインが取れた
埋没法はどうしても二重のラインが取れてしまうことは起こりえます。
それなのに一部のクリニックでは
「当院のやり方でしたら基本的に取れません!!」
とうそをついているクリニックもあるようです。
以上は全て起こりうることです
二重埋没法といってもやり方は様々です。
適切な方法であれば上記のリスクを極力抑えることができます。
湯田眼科美容クリニックでは安全で安心で信頼できる二重埋没法をご提供致します。
二重整形埋没の失敗回避!病院を選ぶ5つのポイントについて解説して参ります。
二重整形埋没は、施術を受ける病院によってやり方もアフターケアも全く異なります。
そのため、手術後の運命を左右するといっても過言ではないからです。
「プチ整形なんてどこで受けても一緒でしょ??」
と思っていると、とても痛い目にあうことになります。
二重埋没法は確かに美容整形手術の中では一番簡単な部類に入る手術です。
研修医上がりでも3ヶ月くらいトレーニングをするとできてしまいます。
ですが、
適切な目の健康まで考えた二重埋没法、また術後のアフターケアができる美容外科医は数えられるくらいしかいないのが現状です。
目の健康まで考えた二重埋没法ができるにはしっかりとしたトレーニングを積む必要があるからです。
また適切なアフターフォローを学ぶのも簡単ではありません。
それではどうやってクリニックを選んだらいいのかにいよいよ参りましょう。
眼科と提携をしている美容クリニックを選ぶを選びましょう。
理由は、美容外科の先生は目の健康については素人だからです。
当たり前ですが、目の健康は眼科の先生が専門です。
眼科と提携がある美容クリニックだと、眼科の先生がしっかり目の健康までフォローしてくれます。
見た目だけにこだわる二重整形をした後、手術したことを後悔している方は大勢いらっしゃいます。
アフターフォローも万全な、眼科と提携をしている美容クリニックを選べば間違いはありません。
手術の上手な先生をえらびましょう。
当然ですが、手術の上手な先生を選べば傷跡も仕上がりもキレイになります。
ただし、どんなに上手な先生が手術をしても全ての方が満足しているわけではありません。
もちろん、私が手術しても全ての方にご満足いただいているわけではありません。
ですが、下手な先生がやるより遥かに満足度は高いです。
どうやって手術の上手な先生を選んだら良いか?
下記に詳しくご紹介しておきますね。
手厚いアフターケアが受けられるところ選ぶを選びましょう。
アフターケアをしっかりすれば、二重整形はほとんど心配する必要はありません。
しかしながら、二重整形をする美容外科医のほとんどが、十分なアフターケアをしているとは言いがたいです。
美容外科医はアフターケアも素人であることが多いです。
傷口をキレイにするアフターケアの方法
バイ菌がはいってしまったときのアフターケア
どれもしっかりとした医学知識が必要になり、研修医卒業後すぐに美容外科医になったドクターは十分にトレーニングを積んでいません。
アフターケアがしっかりできているところを選ぶには、一つは経歴です。
形成外科専門医または眼科との提携があれば、一安心です。
また口コミも非常に役に立ちます。
口コミの探し方は下記をご参考ください。
カウンセリングでは自分に合った親身な先生を選びましょう。
理由は、またドクターも人間なので、やはり「人によって合う合わない」はあります。
合わない場合は、なかなかスムーズに手術まで運びません。
口コミなどでも親身な先生で評判な先生でも、自分に合うとは限りません。
こればっかりは、実際にカウンセリングに足を運ばないと分からないことです。
また、どんなに手術が上手でアフターケアがしっかりしている先生でも、カウンセリングで自分のなりたい二重を伝えることができないと
「自分の理想通りの二重」ではなく、「先生の好みの二重」になってしまいます。。。
カウンセリングで、自分の思いが十分に伝わっていないと感じたら、違うドクターのカウンセリングに行くことをおすすめします。
カウンセリングで「このドクターと私は合わないな・・・あまり親身にカウンセリングしてくれない・・・」
と感じたら、やめておいたほうがいいでしょう。
カウンセリングでは自分に合った親身な先生を選びましょう。
デメリットの説明もしてくれる先生を選びましょう。
どんなに手術の上手な先生でも
二重埋没法にはどうしてもリスクを伴います。
リスクをしっかり説明してくれるドクターでないと
「こんなはずじゃなかった」
という事態になりかねません。
正しくリスクを知り、正しく恐れてください。
シミュレーションが丁寧でスムーズな先生を選んでください。
丁寧でスムーズでないと、あなたの理想とする二重を共有できない可能性があります。
理想の二重を共有しないと、当然、希望とする二重が得られない可能性も。
プライバシーに配慮されているクリニックを選ぶのも大事です。
プライバシーに配慮されていないと、緊張してなかなか自分の理想の二重を伝えられないことも。
せっかくのカウンセリングも安心して受けられないと、大事な説明も理解できないかもしれません。
二重整形は、目の健康を意識して手術を行えば、とても安全に魅力的な二重になることができます。
二重整形をして「人生が変わった!!化粧をしなくて良くなった(泣)!!」と感動のお声を頂戴することは日常茶飯事です。
しかしながら、二重整形をしてやったことを後悔している方も多くいらっしゃいます。
こんなはずじゃなかった・・・とならないように。
目の健康をしっかり意識したドクターに二重整形手術をしてもらったらあまり心配する必要はありません。
その上で、手術が上手で親身で、自分と相性が良い先生を見つけることで、安心して二重整形に望むことができます。
リスクとしっかり向き合い、極力回避することで、これからの二重整形美容クリニック選びに役立てて頂ければ本望です。
埋没法で一番のリスクは何か。
一番は、目のゴロゴロや違和感です。
当院では限りなく影響が少なくなるように工夫しております。
埋没法は怖いのかどうか。
正直、怖さはあります。
リスクはとても少ないものの、ゼロではありません。
全国には埋没法をやって後悔している方が、少数ではありますがいらっしゃいます。
当院では極力安全な術式を採用しております。
埋没法の目のゴロゴロや違和感は治るのかどうか。
手術後しばらくは、目のゴロゴロや違和感が生じることはよくあることですが
ほとんどが治ります。
ただし、10年後くらいに埋没法が原因で目のゴロゴロや違和感が生じてくることもまれにあります。
抜糸や処置などで改善できることもあれば、治らないこともあります。
埋没法はどこでやればいいのか。
眼科と美容外科が提携しているところをおすすめします。
理由は、やはり目の安全まで考えると、眼科の知識が必要ですし
キレイにするには、やはり美容外科の技術が必要だからです。
埋没法で裏止めが良くないって聞いたけど、どうなのか。
正直良くないと私は考えます。
理由は、高率に目のゴロゴロや違和感が生じるからです。
通常、その場合は、抜糸をすれば改善しますが
抜糸が非常に難しいからです。
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美容整形の未来をより良きものにするために大事なのは「多様な患者さまが正しい情報を得続け、自分に合った医師や方法を選ぶこと」だと思います。FUTAEは、患者さまのサステナブルな二重整形を、美容外科医と眼科医のコラボによって支援していきます。
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