執筆・監修湯田竜司医師
湯田眼科美容クリニック院長 湯田竜司の「二重整形の悩み解決!」にようこそ。
美容整形をお考えのあなたのお力になれますよう、今までのお客様からのお悩みにできる限りお答えします。参考になれば幸いです。
の流れをすべて組んでおります。
まさに眼科・美容外科・形成外科の超連携です。
様々な流派を取り入れ、当院独自の考えを組み込み、熟練されております。
https://www.youtube.com/watch?v=KrWwGk55qXw
https://www.youtube.com/watch?v=h_LryViT1QU
じつは眼科と美容外科では、二重の手術は違いがあります。
眼科で行う二重手術は顕微鏡を使います。
顕微鏡はとても緻密でミクロな世界です。
手術としては美容外科でおこなう手術よりもとても難しいです。
美容外科の先生で、顕微鏡下で手術を行える先生はほとんどいらっしゃらないです。
ただし、美容外科の先生のほうが、どうしたらキレイな二重を作れるかをよく知っています。
湯田美容クリニックでは眼科と美容外科の両方の技術を融合しているので安心ですね。
そうような悩みでお困りの方は、
黒目を大きく見せれるカラーコンタクト。湯田眼科でお買い求め頂けます。
まつ毛をクリっとさせると目を大きくみせる効果があります。
湯田眼科ではグラッシュビスタをお買い求め頂けます。
(1) 上まぶたを上げる手術
(2) 下まぶたを下げる手術
(3) 目の内側を拡大する手術
(4) 目の外側を拡大する手術
の4つの方法があります。
上まぶたを上げる手術は、眼瞼下垂手術、と言われています。
湯田眼科美容クリニックは、眼瞼下垂には「こだわり」があります。
詳しくはこちら⇒眼瞼下垂部門へ
下まぶたを下げる手術は、下眼瞼下制術、グラマラスライン形成術、たれ目手術と言われており、私の師匠であるリッツ美容外科 廣比先生が開発された手術です。
ご希望の方はリッツ美容外科での施術をおすすめ致します。
詳しくはこちら⇒リッツ美容外科 東京院公式サイト
目の内側を大きくする手術は目頭切開と言われております。
目の外側を拡大する手術は目尻切開と言われております。
他3つの手術に比べ効果は乏しく適応は限られます。
https://www.youtube.com/watch?v=-LgK6U-3ok0
おつくりになられた二重のラインに、上からの皮膚がかぶさって二重はくっきりしていると思います。
上眼瞼リフトをすると、上からの皮膚がかぶさりが弱まり、二重はすこしぼやけることがあります。
また、食い込んでいる二重ラインが、かぶさりがなくなることで、丸見えになり、不自然に見える可能性はありえます。
二重整形後はどうしてもまぶたの腫れがつきものですが、二重幅を狭くすればするほど腫れの期間はとても短くなります。
また二重幅が狭ければ、周囲も変化に気づきにくいです。
二重整形後の腫れている期間は、ばれたくない人とは接することを控えます。
やはり腫れている状態で人と会うとばれてしまいます。
腫れの期間は方法によって異なります。
二重埋没法であれば、ご希望する二重幅が狭ければ当日からほとんど腫れないこともあります。
二重切開であっても二重幅が狭ければ1週間ほどでメガネをかければ気づかれない程度です。
ふちの大きい黒いメガネをかけていれば、二重整形後、まぶたが腫れていても、実は周囲にほとんど気づかれません。
鳥目が強いと言い訳をして極力サングラスをつけている方もいらっしゃいます。
二重整形は逆さまつげとほとんど一緒の手術になりますので、こちらの言い訳を使う方は非常に多いです。
アイプチでうまく二重グセがつけば二重になる可能性はあります。
しかし、アイプチをずっとつけていると
刺激で皮膚がかぶれ
まぶたがたるみ
まぶたが厚く硬くなり
まぶたの老化が進む可能性の方がはるかに高いです。
そのため寝ている間もアイプチをするのはやめておいたほうがいいでしょう。
くせづけをしたいのでしたら、アイプチより、ピンの丸いところなどで、鏡とにらめっこしながら優しく毎日くせづけするのがいいでしょう。
つまようじなどでもいいですが、つまようじは摩擦が強く、皮膚にあまりよくないので摩擦の少ないピンの丸いところなどを利用するのがいいでしょう。
「いつもテープで二重にしているのですが、とても面倒です。
毎日の仕事で二重にする時間が大変です。
また将来、出産などで時間がなくなったときのためにメイクの時間を短縮したいです。
二重整形したほういいですか?」
というお悩みを頂戴しました。
お話を聞いている限り二重整形をしたほうが気も楽になるでしょう。
二重整形には皮膚を切る二重切開法と
皮膚を切らない、糸を埋め込む、二重埋没法という方法がありますが
どんな二重整形にもリスクやトラブルは起こりえます。
「二重整形はどのくらい持ちますか?」
というお悩みをよく頂戴します。
二重整形には大きく分けて方法が2種類あります。
皮膚を切る、二重切開法という方法は基本的には二重ラインはとれません。
しかし、稀ですが、二重ラインが取れてしまう方も中にはいらっしゃいます。
取れてしまう場合は手術して3か月で取れる方が多いです。
3か月以上経過していて取れていない方はあまり心配する必要はありません。
皮膚を切らない、糸を埋め込む二重埋没法という方法は
通常2年~5年くらいです。
長持ちする方法でしたら10年くらいもつこともあります。
もちろん永遠に取れない方もいらっしゃいますので、個人差がかなりあります。
「ケロイド体質なのですが二重整形はできますか?」
というお悩みをたまに頂戴します。
本当のケロイド体質のある方は二重整形はやめたほうがいいでしょう。
傷跡が目立つ可能性があります。
しかしながら、多くのお客様が本当のケロイド体質ではないのですが、ケロイド体質とおっしゃられる方が多いです。
本当のケロイド体質とは
BCGの跡がピンク色にお肉がモリモリ盛り上がっています。
帝王切開の跡がピンク色にお肉がモリモリ盛り上がっています。
傷跡がピンク色にお肉がモリモリ盛り上がっています。
白っぽい傷跡はケロイドではありませんのでご注意下さい。
「二重整形はやってる人多いですか?」
というお悩みを稀に頂戴します。
結論から言うとやってる方は非常に多いです。
最近のほとんどの若い女性はアイプチで二重をつくっています。
アイプチを長い間、毎日のように使用していると
どんどんまぶたが老化してしまいます。
まぶたがかぶれ
皮膚が伸び
最悪元に戻らなくなります。
そうなったところでやっと二重整形を決意する方が多いです。
「二重整形をしたいのですが、〇〇美容外科と〇〇美容外科どちらがいいでしょうか?」
というお悩みを非常に稀に頂戴します。
どちらの美容外科ドクターにも私は友人がいますので、内情を良く知っています。
美容外科選びで大事なことはお客様によって異なると思います。
仕上がりにこだわりたいあなたは、美容外科というよりドクター選びが大事です。
私がおすすめしたドクターからお選び頂くのが確実かと思います。
各ホームページに料金が明示されておりますので安いところをお選び下さい。
ドクターといえども人間ですから、お客様によって合う合わないがあります。
合わないドクターは、やはりなかなか親身になってくれないことが多いです。
私も基本的には親身なドクターと言われております。
しかし、お客様によっては親身になってくれない、と思われてしまうことも残念ながらあります。
カウンセリング巡りをするしか、手がないでしょう。
最近では多くの美容クリニックが無料カウンセリングを実施しています。
時間をかけても大丈夫な方は、納得がいくまでカウンセリング巡りをするのが良いでしょう。
なお当院ではカウンセリングは有料ですのでご注意下さい。
「先日、二重切開をしました。手術して半年経ち、右の二重の食い込みが強すぎます。目を閉じたときの凹みを直したいです。左の二重ラインは右よりもやや狭いので広げたいです。」
というお悩みを先日頂戴しました。
ご希望の修正をするには、再度二重切開をする必要があります。
右のまぶたは二重の食い込みを弱くして、目を閉じたときの凹みを直す手術をしましょう。
ただし、他院様でまぶたの筋肉を取られすぎている場合は修正不可能なこともあります。
当院ではまぶたの筋肉はなるべく切除しないように二重切開をしております。
まぶたの筋肉を残すと、二重切開といえど、二重ラインが取れやすいですが、独自の工夫を重ねることにより二重ラインが取れるということはなくなりました。
右の二重ラインは二重切開でも、二重埋没でもどちらでも構いません。
微調節に優れるのは二重埋没法ですが、二重ラインが今後取れてしまうことを嫌う方は二重切開をするのがいいでしょう。
なお当院では1年保証制度があります。
万が一、上記のお悩みが生じてしまった場合も安心して再手術を受けて頂けます。
保証金は2万円です。1年以内でしたら再手術は無料です。
二重ラインに関して細かい要望がある方はぜひご利用下さい。
予約が空いていれば当日手術を受けることも可能です。
しかし、残念ながら当院は予約が大変混み合っているため当日手術を受けることはほぼ不可能です。
現在、スタッフ増員し、当日手術が受けられるように体制を整えていくところです。
今しばらくのご辛抱を宜しくお願い申し上げます。
修正が可能かどうかはまぶたの状態によります。
末広型の二重は内側にひだ(もうこひだ)があるためにできる二重の形です。
蒙古ひだが残っている場合は末広型にできる可能性があります。
残っていない場合は蒙古ひだ形成術をしないと末広型にできない可能性があります。
また一度の手術では末広型二重を造れない可能性もあります。
その場合は2度手術が必要になる可能性もあります。
当院は保障制度がありますので、2度手術になる可能性が高い手術はオプションの保障制度に申し込まれると費用を安く抑えることができます。
湯田眼科美容クリニックで行う二重整形は日帰りでおこなっています。
というより全ての美容クリニックでも二重整形は日帰りでおこなっていると思います。
お仕事の内容や状況によって、大丈夫かどうかは変わります。
メガネをかけてごまかせるような環境でしたら、基本的には心配いりません。
ですがメガネを掛けれない、まぶたが腫れているとマズイ、、、
という場合は大丈夫です!とは言えません。
二重埋没法で幅がナチュラルな幅をご希望でしたらまず大丈夫ですが
二重切開の場合は最悪腫れが長引くとマズいです。
二重整形手術後は少なからず瞼(まぶた)の腫れがあります。
腫れがある内は、まだまぶたの形が落ち着いておりませんので、手術することはやめたほうがいいでしょう。
最低でも1ヶ月はお待ち頂き、それでも修正を希望される場合はまず一度診察にいらっしゃってください。
場合によってはもう1ヶ月様子をみることをおすすめすこともありますが、可能であれば修正手術をさせて頂きます。
厚ぼったいまぶたをすっきりするには
①上眼瞼リフト(じょうがんけん)(眉毛内下側切開びもうないしたがわせっかい):眉毛の中、下側から分厚い皮膚を切除します。
②ルーフ(ROOF 眼輪筋下眼窩脂肪がんりんきんかがんかしぼう)切除:まぶたの上のほうの脂肪を取り除きます
③上まぶた脂肪溶解注射(しぼうようかい)
④上眼瞼除皺術(じょうがんけんじょすうじゅつ:二重ラインで余った皮膚を切除)
⑤二重整形
上記の5つの方法があります。
どの方法がいいかは、まぶたの状態によります。
「二重整形は痛いですか?」
というお悩みをもつ方が大勢いらっしゃいます。
結論から言うと大して二重整形は痛くありません。
ものすごい痛がりさんでも、みんな大して痛くなかったとおっしゃって頂いてます。
コツは麻酔注射のやり方にあります。
私は、岐阜の市田先生(形成外科医の憧れの先生)に痛くしない部分麻酔の注射のやり方を直伝されました。
今でもその技術を生かし、部分麻酔のお注射は他のドクターに比べ上手であると自負があります。
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美容整形の未来をより良きものにするために大事なのは「多様な患者さまが正しい情報を得続け、自分に合った医師や方法を選ぶこと」だと思います。FUTAEは、患者さまのサステナブルな二重整形を、美容外科医と眼科医のコラボによって支援していきます。
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